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【ITパスポート】体験記 2022年度(9月受験)
目次
2022年9月受験
元々は10月後半に受験する予定でしたが、仕事の都合で9月中旬を逃すと暫く受験できる日がなさそうだったので強行してきました。
(※) | 過去問/1,000点 | 試験結果|
総合 | 79% | 760 |
ストラテジ系 | 75% | 795 |
マネジメント系 | 82% | 730 |
テクノロジ系 | 81% | 705 |
※過去問は平成29春~令和4の計9回分の平均、問題数ベースの正答率。
過去問で一番苦手だったストラテジ系が本番では一番点数が良かったというのはちょっと謎でしたが、合格ラインを突破しました。(正式な合格発表は受験翌月の中旬ですが。)
追記:10月にオンラインで合格を確認しました。11月に合格証書を受け取りました。
試験の難易度的には、今年は試験範囲が改定されたのもあってか非常に難しいという印象です。予定を前倒しして強行したからというのもあるかもしれませんが、パッと見でわからない問題、こんな用語あったっけ?という問題が結構多くてかなり焦りました。
勉強時間とスケジュール
人によって勉強できる時間や基礎知識が異なりますが、資格学校の説明などを読んでいるとIT知識のない人が3ヵ月程度、IT系の仕事をしている社会人などはその半分程度のようです。
お盆明けから勉強を始めて、仕事の状況にもよりますが10月後半には受験したかったので、とりあえず10月中旬には勉強が終わるように8週間でスケジュールを組みました。
- 【事前】勉強を始める前に実力チェック。収録されている過去問全8回分からランダムで出題する形式に1回挑戦。問題数ベースで総合46%、ストラテジ系56%、マネジメント系40%、テクノロジ系41%。
- 【1週間】全体像把握のためにテキストの流し読み、とりあえず過去問1周。この後分野別集中期間を設けて本格的に勉強をするので、過去問の解説は読まずにそのまま放置。
- 【6週間】分野別集中期間。各分野2週間で要点をまとめながら勉強し、過去問を分野ごとの出題にカスタマイズして各1回、間違えた問題の復習。
- 【1週間】過去問⇒間違えた問題の復習。これで問題なければ終了。
実際は仕事の都合で、分野別集中期間を半分で切り上げて、仕上げの過去問も1週間の予定を3日に切り上げて、予定より1ヵ月早い9月中旬に受験を強行しました。
参考書
MOSで使った「よくわかるマスターシリーズ」を選択しました。後から「いちばんやさしいITパスポート」も購入しましたが、「いちばんやさしいITパスポート」だけではちょっと足りないかなと。
今後の予定
独占業務のある資格(宅建士か行政書士)に挑戦したいとは思っていますが、今のところ未定です。