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タイミーのキャンセル率を減らす方法 ペナルティ、キャンセル率、Good率まとめ

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 単発バイトアプリ「タイミー」のペナルティ、キャンセル率、Good率などについて解説します。

目次

企業側にとって好ましくないワーカー

 以前、企業・採用者視点でタイミーについて記事を書きましたが、システム上企業側にとって好ましくない相手とマッチングしてしまうケースがあります。ここでいう好ましくない相手というのは、希望条件に合わない相手とマッチングしてしまうパターンと、信用度が低い相手とマッチングしてしまうパターンです。本記事では後者を扱います。

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信用度とは

 ワーカーさんの情報として、ペナルティポイント、直前キャンセル率、キャンセル率、Good率、レビュー、というものがあります。企業側にとって、このワーカーさんがどういう人なのかを把握するために重要な情報です。内容によっては「このワーカーさんは信用できない」と判断し、企業側はマッチングをキャンセルすることがあります。タイミーのルールでは、

  • 求人に記載した条件を満たしていない
  • ペナルティポイントが4pt以上
  • 直前キャンセル率が10%以上
  • Good率が80%以下
  • 良くないレビューが複数ある

といった場合には、正当な理由としてマッチングをキャンセルすることができます。つまり、ワーカーさんにとっては不利になる条件ということです。実際、私が勤務したことのある会社では、キャンセル率を理由にマッチングをキャンセルした経験があります。

信用度を回復するには

ペナルティポイント

 ペナルティポイントは、キャンセルした時間(仕事開始〇時間前)によって規定のポイントが加算されます。

 ペナルティポイントが4pt〜7ptになると、1週間以降の日付の仕事(申し込み)が1件までに制限されます。ペナルティポイントが8ptになると、14日間の一時利用停止となります。

 このペナルティポイントは、仕事終了後のレビューをするごとに1ポイント減ります。ペナルティポイントが4pt以上の場合は上記の通り一定の制限が掛かるので、この制限の中で仕事を受けて完了し、レビューをしてペナルティポイントを減らしていくことになります。

キャンセル率とは

 直近30回の申し込み数に対して、自分でキャンセルした割合です。申し込み数が30回に満たない場合は、その時点での申し込み数に対する割合となります。いずれにしても、30回連続でキャンセルなく勤務すればキャンセル率は0になります。

直前キャンセル率とは

 勤務開始時間から6時間前を切ってからキャンセルした場合、直前キャンセル(ドタキャン)となります。

 こちらも直近30回の申し込み数に対する割合なので、30回連続でキャンセルなく勤務すれば直前キャンセル率は0になります。

Good率

 Good率は評価の「平均値」です。過去何回分の評価に対する…といった表記はないので、一度でも悪い評価が付けば100%に戻すことはできないと思われます。

 2023年3月7日よりGood率の算出方法が変更となり、直近30回の評価で計算されるようになりました。したがって、Bad評価を受けてしまった場合でも、Good評価を重ねることで「Good率100%」が獲得できます。

 事業者からの評価は任意となっているため、直近30回は勤務回数ではなく、事業者から評価を受けた回数となります。

そもそも信用を落とさないようにする

 ペナルティポイントが多い、キャンセル率が高い、Good率が低いのは、ワーカーさんの勤務態度に起因するものなので、約束(勤務日程)を守る、低い評価を貰わないように仕事にまじめに取り組む、など、そもそも信用を落とさないようにするのが基本です。

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