スポンサーリンク

【4社】独自ドメイン取得サービス 個人用途、初心者向け

 「独自ドメインを取得してWordPressでサイトを運営する」という方法が一般的になってきていますが、ドメインの取得サービスは数多くあるので、どの会社で取得するか悩む方も多いかと思います。取り扱っているドメインの種類や料金などを考慮して選択する必要があります。

※本記事では、基本的に個人用途、初心者向け、.comを取得することを前提としています。

スポンサーリンク

会社選びの基準4選

 ドメインを取得する際の会社選びの基準は色々あると思いますが、本記事では個人用途、初心者向け、.comを取得することを前提としているので、会社選びの基準として重視したいのは以下の4点です。

ドメインの種類

 ドメインには数多くの種類がありますが、国や地域、用途による登録制限があるドメインと制限がないドメインがあります。

 世界的に最も登録数が多く誰でも取得できるドメインである「.com」は、本来は商業組織用という意味がありますが、現在では特にその意味に関わらず使われています。

 ドメイン登録業者によって扱っているドメインの種類が異なりますが、「.com」、「.net」、「.jp」など定番ドメインは基本的にどこでも扱っているので、特殊なドメインを探しているのでなければあまり気にする必要はありません。

ドメイン取得にかかる費用

 ドメインを取得して運用する際には、主に

  • 新規取得費用
  • 更新費用
  • 移管費用

 の3つの費用が掛かります。基本的には新規取得費用=最初の1年分の費用であり、その後は1年ごとに更新費用を支払って更新していくことになります。移管費用はドメイン登録業者を乗り換える際に必要な費用なので、初めてドメインを取得する方は特に気にしなくて大丈夫です。

 ここで注意しなければならないのが、新規取得費用が格安の代わりに更新費用を高く設定している事業者がいるということ。ドメインはSEO対策の観点からも長期利用するのが前提で取得することが多いので、5年維持した場合、10年維持した場合にトータルでいくら掛かるのか、と考えて事業者を選ぶことをオススメします。

Whois情報公開代行の有無

 Whois情報とはドメインの所有者に関する情報であり、メールアドレスや取得時の名前(会社名)などが一般公開されます。ドメイン登録業者によってはこのWhois情報の公開代行というサービスがあり、これを利用するとWhois情報はドメイン登録業者の情報になります。特に個人でドメインを取得するなど、Whois情報を公開したくない場合はWhois情報公開代行のある事業者を選びましょう。

※事業者によっては新規取得時に同時に申し込むと無料、条件を問わず無料、ドメインごとにWhois情報公開代行の有無がある、ドメインごとに代行ができる情報とできない情報がある、といったケースもありますので必ず確認しましょう。

レンタルサーバーと同時契約

 事業者によっては、同一事業者(もしくは同一事業グループ)でドメインの取得・管理とサーバーの運営を両方行なっていることがあります。

 この場合、ドメインとサーバーを同じ会社で契約することになるので、各種手続きや契約後の管理が楽になるというメリットがあります。「同時契約で〇〇」といったキャンペーンで特になることもあります。ですが、ドメインとサーバーを別の会社で契約するのに比べて高くなる可能性があるというデメリットがあります。

 管理のしやすさを優先するのか、費用を優先するのか、よく考える必要があります。

オススメ独自ドメイン取得サービス

お名前.com

 最も有名なサービスの1つ。GMOグループのサービスです。取り扱いドメインの種類が多く、料金は安い方です。注意したいのは、Whois情報公開代行が有料(ドメイン新規登録の際、同時登録で無料)であるという点です。

 また、レンタルサーバーの運営もしているので同時に契約することが可能ですが、特に表示速度に関してあまりよくない口コミが多くみられます。同程度の料金で評判の良いサーバーはたくさんあるので、お名前.comのレンタルサーバーはあまりオススメしません。ドメインとサーバーを同じ会社で一括管理することを優先するのであれば不向きです。

  • GMOグループという安心感がある
  • 料金は最安値ではないが安い部類
  • Whois情報公開代行に注意が必要
  • レンタルサーバーの評判は良くない

ムームードメイン

 GMOグループのサービスです。取り扱いドメインの種類が多く、ドメイン料金(.comで比較)はやや高い方ではありますが、グループ内での連携サービスが多いのが特徴です。ムームードメイン経由でグループ内のレンタルサーバーを契約すると初期費用が無料になる(※)、サーバーの契約期間中独自ドメインの料金が無料になる(※)、提携サービスでのセットアップが簡単になる、などがあります。

※キャンペーンの開催状況によるので個別に確認して下さい。

  • GMOグループという安心感がある
  • 料金はやや高い方
  • グループ内での連携サービスが多い
  • キャンペーンを活用すれば総合的に安い可能性が高い

スタードメイン

 扱っているドメインの種類は並み程度。ネットオウルポイントが貰えますが、用途は限定的です。ドメインを契約するとサーバーが無料で利用できるので、WordPressをお試しで運用してみたい場合はオススメです。但し、サーバーのスペック的には有料サーバーには及ばないので、あれもやりたいこれもやりたいとなるとちょっと厳しいかもしれません。

  • 扱っているドメインの種類は並み程度
  • ポイント還元で実質安い部類だが、用途は限定的
  • サーバーが無料で利用できる

Xserverドメイン

 比較・ランキングサイトで必ず上位に出てくるエックスサーバーが提供しているサービスです。定番・人気ドメインは網羅しており、料金も安いのが特徴です。キャンペーンの状況にもよりますが、エックスサーバーと同時契約でドメインが無料で取得できる場合もあります。

  • 定番・人気ドメインは網羅している
  • 料金が安い
  • 人気サーバーのエックスサーバー提供

各社のまとめ

 取得費用の1円は、基本的に期間限定か1個目の契約限定です。最新の情報は必ず公式サイトでご確認下さい。5年運用については、取得費用(1円表記のあるものは1円)+更新費用4年分の総額です。

サービス.com
(取得費用)
.com
(更新費用)
.com
(5年運用)
Whois
情報
公開
代行
レンタル
サーバー
サービス
お名前.com1円(1個目)
930円(2個目以降)
1,408円5,633円お名前.comレンタルサーバーお名前.com
ムームードメイン1円(期間限定)
500円
1,728円6,913円ロリポップ!
ヘテムル
ムームードメイン
スタードメイン980円1,500円
(300P
還元)
6,980円無料サーバー
スターサーバー
スタードメイン
Xserverドメイン1円(1個目)
950円(2個目以降)
1,298円5,193円エックスサーバーXserverドメイン
2022年5月22日現在

提携サービスの多さで選ぶならムームードメイン

 ムームードメインは料金はやや高めですが、レンタルサーバー(ロリポップ!ヘテムル)だけでなく、ネットショップ作成サービスのカラーミーショップや、ホームページ制作サービスのグーペなども連携可能なので、独自ドメインの設定に自信がない、なるべく色々まとめて管理したいといった方にオススメのサービスです。

 私は複数のドメイン・サーバーを運用しています。今では色々自分で設定できるので料金的に他社サービスの契約が多くなっていますが、最初の頃はムームードメイン+ロリポップ!の組み合わせが非常に楽でした。

オススメ第1位はXserverドメイン

 ドメイン料金が安いので、単純にドメインだけの単体契約としてもオススメのサービスですが、一般的な月額1,000円前後のサーバーで人気のあるエックスサーバーとまとめて管理ができるという点でもオススメのサービスです。

タイトルとURLをコピーしました