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コンビニでタバコを買う時にポイントを貰う方法

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 愛煙家の皆さんは、タバコを買うときは自動販売機で購入してますか?コンビニで購入してますか?未成年者の喫煙防止に向けた取り組みのさらなる強化の一環として、成人識別ICカード 「taspo(タスポ)」が2008年3月から順次日本全国に導入されたことで、taspoを作るのが面倒だからとコンビニで購入している方は多いのではないでしょうか。

 コンビニはポイントカードが導入されていますが、タバコはポイント対象外(買ってもポイントが付かない、ポイントで買えない)です。しかし、タバコの購入に当たってポイントを活用する方法があるのをご存知でしょうか?

目次

そもそも何故タバコがポイント対象外なのか

 タバコの販売についてはたばこ事業法という法律でルールが決まっており、その中で小売価格も決められています。これによってタバコの販売価格を勝手に変えることはできず、ポイントを付与してしまうと実質的な値引きに当たるため、ポイントの対象外となっています。

 さらに、基本的に税金に対してはポイントが付かないことと、タバコの利益率が非常に低いものである、という理由もあります。2018年10月1日の値上げでタバコ1箱500円時代に突入しましたが、タバコの6割~7割は税金で構成されており実質的な価格は1箱200円弱しかないので、これにポイント還元をしてしまうと利益がさらに少なくなってしまうわけです。

実はタバコの購入に当たってポイントを貰う方法がある

 ということでタバコはポイント対象外になりますが、実はタバコの購入に当たってポイントを貰う方法があるんです。どうやったらポイントがもらえるのかというと、クレジットカードや電子マネーを使って購入するという方法。

 店頭でTポイントカードなどを提示してもタバコの購入分はポイント対象外となりますが、クレジットカードや電子マネーは利用額に応じてポイントが付与されるものであり、一部例外はありますが基本的に利用内容は関係ないので、タバコの購入分もポイントが付与される、というわけです。

※電子マネーでのタバコの購入は、電子マネーの種類と使うコンビニの組み合わせによってポイントが付与されたりされなかったりするので注意が必要です。

 例えばタバコ1箱500円とし、1日1箱吸う人は500円×365日で182,500円です。これをポイント還元率1%(100円で1ポイント)のクレジットカードを使った場合、1,825円分のポイントが貰えるわけです。1年間で3箱ちょっとの金額ですね。

ポイントでタバコを買う方法がある

 さらに、ポイントでタバコを買う方法があるのをご存知でしょうか?一部の電子マネーは、電子マネーの利用で貯めたポイントを電子マネーの残高に交換(チャージ)することができるので、その電子マネーを使ってタバコを購入することができます。

 例えばnanacoは1ポイントを電子マネー1円に交換できるので、セブンイレブンではnanacoを活用してポイントを貯めれば、実質的にポイントでタバコを購入することができる、というわけです。

まとめ

 タバコはどんどん値上がりする一方で、愛煙家にとっては厳しい時代。少しでも節約するために、タバコを買うときはクレジットカードか電子マネーを活用しましょう。

 なお、クレジットカードはポイント還元率1%(100円で1ポイント)タイプが多いですが、中には2%還元タイプもあります。逆に電子マネーは基本的に0.5%還元(200円で1ポイント)なので、還元率の高いクレジットカードの利用をオススメします。

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