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キャッシュレス納税 使い方次第では損をする

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 税金の納付といえば金融機関、コンビニ、Pay-easyが一般的ですが、クレジットカードやQRコードによる決済など「自宅にいながら納税できる方法」が増えてきています。この「キャッシュレス納税」ともいえる方法ですが、ポイント還元などによってお得になる場合もありますが、条件によっては損をすることもあるので注意が必要です。

 キャッシュレス納税に対応しているかどうかは自治体ごとに異なります。また、決済事業者によっては税金の支払いはポイント還元の対象外となることもありますのでご注意下さい。

目次

国税の納付

 所得税、法人税、相続税、贈与税といった国税について解説します。

国税クレジットカードお支払サイト

 国税をクレジットカードで納付できる「国税クレジットカードお支払サイト」というものがあります。これは、国税庁長官が指定した納付受託者であるトヨタファイナンス株式会社が運営するサイトで、ほぼ全ての国税に対応しています。

 クレジットカードで納付すると、

  • 分割払いやリボ払いが使える
  • ポイントの還元がある

といったメリットがあります。

 分割払いやリボ払いは、カード会社が定める手数料が別途発生するので注意が必要です。

 税金の支払いがポイント還元の対象になっているかどうかはカードによって異なりますので、カードの規約をご確認下さい。

 ここで注意したいのが、国税クレジットカードお支払サイトでは決済手数料が掛かるという点。例えば納税額が1万円の場合、手数料は83円です。1%還元のクレジットカードで納付した場合、還元されるポイントは100円分なので、手数料83円を差し引いても17円得します。ですが、0.5%還元のクレジットカードで納付した場合、還元されるポイントは50円分なので、手数料83円を差し引くと33円損してしまいます。

 国税クレジットカードお支払サイトには、納税額を入力すると決済手数料が自動で計算されるシミュレーターがあるので、利用前に必ず確認しましょう。

地方税の納付

 自動車税(都道府県)や固定資産税(市区町村)といった地方税について解説します。地方税は自治体ごとに対応が異なります。

サービス終了:Yahoo!公金支払い

 地方税のキャッシュレス納税といえば「Yahoo!公金支払い」が一般的でしたが、2022年3月31日を以ってほぼ全てのサービスが終了してしまいました。

都道府県の専用サイト

 主に自動車税(種別割)ですが、各都道府県が設けている納税サイト上でクレジットカードの利用ができる場合があります。今までYahoo!公金支払いを利用していた自治体が「F-REGI 公金支払い」など別のサービスに切り替えており、ほとんどの都道府県でクレジットカードの利用ができるようになってきています。

 国税クレジットカードお支払サイト同様、手数料などに注意が必要です。

市区町村の専用サイト

 固定資産税のような市区町村に収める地方税についても、市区町村が設けている納税サイト上や、F-REGI 公金支払い、モバイルレジ(アプリ、ウェブ)などによってクレジットカードの利用ができる場合があります。

スマホ決済

 スマホの決済アプリを使って、納付書に記載されているバーコードを読み取って支払う「請求書払い」で納税する方法です。対応状況は決済サービスと自治体の組み合わせにもよりますが、対応している自治体が一番多いのは「PayPay請求書払い」です。

 PayPay公式サイトによれば、都道府県税は秋田県が2022年6月に対応を予定しており、これによって全ての都道府県が「PayPay請求書払い」で支払い可能となります。市税については、2022年4月に札幌市と千葉市が対応したことで、政令指定都市については全て「PayPay請求書払い」で支払い可能となります。

 支払い可能な税金の種別は都道府県・市区町村によって異なりますので、必ず事前に公式サイトやアプリから確認しましょう。

 この「請求書払い」については、基本的に手数料は発生しませんが、ポイント還元の対象となるかどうかは決済アプリによって異なります。ちなみに「PayPay請求書払い」は、2022年4月1日よりポイント付与の対象外となっています。

要注意:証明書の発行

 自宅にいながら納付ができて便利なキャッシュレス納税ですが、証明書の取り扱いに注意が必要です。例えばコンビニ店頭で納付した場合はその場で証明書(控え)が発行されますが、キャッシュレス納税の場合は別途自治体に発行の請求をしなければなりません(自治体によっては自動的に郵送されてくるようです)。また、一般的に決済情報が反映されるまでに2,3週間程度要します。

 例えば自動車税の場合、車検時に納税証明書が必要となるケースがありますので、キャッシュレス納税を利用する際は時間に余裕をもって支払いをしましょう。遅くなってしまって時間に余裕がないときは、金融機関やコンビニでの支払いが安全です。

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