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ローリングストック 家庭での備蓄
災害時に備えた食料の備蓄。必要性を感じていても、実際に備蓄をするのはなかなか難しいものです。何がどれくらいあるのか、期限はいつまでなのかなどを確認しておかないと、いざというときに期限が切れてしまっている可能性があります。そこでオススメするのは「ローリングストック」というやり方です。
ローリングストックとは
日常の中に食料備蓄を取り込むという考え方で、普段から少し多めに加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法を「ローリングストック」といいます。普段の買い物の範囲でできる、常に流動するのであまり賞味期限を気にしなくていい、買い置きのスペースを少し増やすだけで済む、といったメリットがあります。
ローリングストックの手順
ローリングストックの手順は、
- 普段食べている食品を多めに買っておく
- 普段の食事で食べる
- 食べた分は買い足して補充する
です。
また、日常生活でストレスなく消費と備蓄を繰り返すためには、一般的な防災目的の保存食よりも、より身近で日常的に食べているような食品を選んで組み込むと続けやすいです。
ローリングストックに向いている食品
ローリングストックに向いているのは「常温保存で賞味期限が長い食品」です。また、電気水道などが止まる可能性も考慮し、できれば調理せずに食べられるものがベストです。
- 水
- パックご飯・お粥
- カップ麺
- レトルト食品
- 缶詰・瓶詰
- 野菜ジュース
- お菓子
ローリングストックに向いていない食品
一方で、ローリングストックに向いていないのは「日持ちが悪い食品や常温保存できない食品」です。
- 生鮮食品
- 野菜(日持ちしないもの)
- チルド食品
- 冷凍食品
備蓄量はどれくらい?
災害時は物流が機能しなくなる可能性があるため、災害支援物資が届かないことや、自宅や近所のスーパーが無事であっても商品が入荷しないということがあります。そのため、最低でも3日分、できれば1週間分は確保しておきたいところです。大人1人分1週間あたりを想定して具体的に必要な備蓄量を見ていきたいと思います。
水 | 飲料水と調理用水として2L×6本×3箱 ※1日3L(7日で21L)前後必要といわれている ※ペットボトルや缶入りのお茶・清涼飲料水などもあると便利 ※湯せん、食品や食器を洗ったりする水は別 |
カセットボンベ | 6本(1日1本弱) |
主菜 | 手軽にタンパク質が取れる魚介や肉の缶詰×10缶 レトルト食品(牛丼の素やカレーの素など)×12食 レトルト食品(パスタソースなど)×3食 |
主食 | ごはん・麺類など 米2kg カップ麺×3個 パックご飯×3個 乾麺×2袋 |
副菜と果物 (適量) | ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素を取るため 梅干し、漬物 野菜ジュース・果物のジュース 果物の缶詰 ドライフルーツ |
その他 (適量) | あめ、羊羹、チョコレート 調味料 インスタント味噌汁や即席スープ |
※上記はあくまでも一般的な目安です。普段自炊をしないので米を減らしてパックご飯を増やすなど生活習慣に合わせて組み替えたり、乳幼児や高齢者、アレルギーのある人などの症状に配慮したりしながら、自分たちようの備蓄食料一覧を作ってみましょう。
日用品にもローリングストックを
食料品ほどではないにしても、ないと困る日用品も多くあります。
- トイレットペーパー、ティッシュ、ウェットティッシュ
- アルコール除菌ができるもの(消毒用アルコール、アルコール除菌タイプのウェットティッシュなど)
- 生理用品
- 常備薬
- 乾電池
- ラップ、使い捨ての食器、キッチンペーパーなどのキッチン用品
- ビニール袋、洗剤などの清掃用品
などは意識的にローリングストックで備蓄しておくようにしましょう。
また、シャンプーやボディーソープ、歯ブラシ、洗剤各種など数日間であれば日常的なストックで賄える可能性が高い生活用品についても、タイミング悪くストックを切らしてしまう可能性はあるので注意が必要です。
ローリングストックの習慣を取り入れて備蓄しよう
日本は災害が多い国であり、どこに住んでいても被災するリスクがあります。備蓄ができている場合とできていない場合とでは避難生活の困難度が全く違ってきます。備蓄のやり方は色々あるとは思いますが、ローリングストックは普段の買い物の範囲でできる比較的簡単な備蓄方法です。備蓄方法に悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。