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扇風機とタワーファン それぞれのメリット・デメリット

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 扇風機を購入する際、タワーファンとどちらにしようか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。本記事では、扇風機とタワーファンのそれぞれのメリット・デメリットを見ていきたいと思います。

目次

扇風機とタワーファンのメリット・デメリット

 詳細は後述しますが、大まかなメリット・デメリットは以下のようになります。

 扇風機のメリットは、風向きの調整がしやすい、安価である、などが挙げられます。逆にデメリットとしては、デザイン性やコンパクトさに欠ける、羽根に触れてケガをする可能性がある、などが挙げられます。

 タワーファンのメリットは、デザイン性が高くコンパクトなモデルが多い、羽根がないのでケガをしにくい、などが挙げられます。逆にデメリットとしては、扇風機に比べると風量調整や風向きの調整がしにくい、動作音が大きい、などが挙げられます。

風量や風量調節機能・涼しさ

 一般的にタワーファンより扇風機のほうが風量があり、風量の調節も細かくできる傾向にあります。また、風量の強さが涼しさに直結するため、扇風機からタワーファンに買い替えたら思ったより涼しくない…と感じることもあるようです。

モーターの違い

 扇風機とタワーファンにはDCモーターとACモーターがあります。性能的にはDCモーターのほうが優れているので、ACモーターの扇風機とDCモーターのタワーファンを比べた場合、DCモーターのタワーファンのほうが涼しく感じられるかもしれません。

電気代

 電気代(省エネ)という点でみると、モーターの種類や機種による部分が大きいので、扇風機とタワーファンという意味ではほとんど差はありません。

動作音

 動作音という点では、タワーファンの中にも静音性を重視したモデルがありますが基本的には扇風機のほうが静かです。

安全性

 安全性という点では圧倒的にタワーファンのほうが優れています。扇風機は羽根の部分に指を入れてしまってケガをするケースがあります。安全カバーも販売されていますが、小さいお子様やペットがいるので安全性を重視したいというような場合はタワーファンのほうが適しているといえます。

機能性

 機能性という点では圧倒的にタワーファンのほうが優れています。タワーファンの中にはヒーター機能搭載で通年使えるモデルや空気清浄機として使えるモデルがあります。

本体価格

 本体価格という点では、モデルによる違いがあるとはいえ扇風機のほうが安い傾向です。ただ、タワーファンにも安いモデルはあるので予算内でも購入できる可能性はあります。

 参考までにとあるメーカーでは扇風機は3,000円程度から10,000円程度、タワーファンは5,000円程度から13,000円程度でした。

デザイン性・本体サイズ

 デザイン性や本体のサイズという点では圧倒的にタワーファンのほうが優れています。扇風機は羽根や本体の形状の関係でどうしても大きくなりがちですが、タワーファンはスタイリッシュ・スリムでインテリアにも馴染みやすいモデルが多いです。見た目を重視する場合や設置スペースの都合で大きいものが置けない場合などはタワーファンのほうが適しているといえます。

まとめ

  • 風量を重視したい・細かく調整したい…扇風機もしくはDCモーターのタワーファン
  • 安全性を重視したい…扇風機に安全カバーを付けるか、タワーファン
  • 機能性を重視したい…タワーファン
  • 省スペース性を重視したい…タワーファン
  • インテリアに馴染むようにデザイン性を重視したい…タワーファン
  • とにかく安く済ませたい…扇風機

 扇風機とタワーファンにはそれぞれにメリット・デメリットがあります。そのためどういった目的で使いたいのか、何を優先したいのかをしっかりと考えた上で商品を選ぶようにしましょう。

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