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Androidスマホ マナーモードとサイレントモードの違い

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 Androidスマホに備わっている消音設定に「サイレントモード」という設定があります。「マナーモード」とはどう違うのでしょうか?

 サイレントモードはメーカー(機種)によって名称が異なります。「サイレントモード」もしくは「高度なサイレントモード」という名称が用いられていることが多いようですが、ほかにも「高度なマナーモード」や「通知をミュート」という名称も使われています。本記事では「サイレントモード」で統一するものとします。

目次

マナーモードとサイレントモードの違い

 まず、同じ消音機能である「マナーモード」と「サイレントモード」それぞれの違いについて解説します。

マナーモード

 「マナーモード」とは、主に着信音、通知音、操作音を制御するためのモードです。バイブレーションのありなしで選べます。バイブレーションなしのほうは「サイレント」と呼ばれることもあります。

サイレントモード

 「サイレントモード」とは、あらゆる通知音・着信音などの音を制御でき、細かい条件指定やポップアップ通知の制限などが可能なモードです。

サイレントモードの便利な使い方

 マナーモードの場合は、基本的に着信音や通知音を鳴らすか鳴らさないかの2択ですが、サイレントモードの場合はアプリごとに細かく設定ができます。

 例えばマナーモード中は、着信音・通知音が消音(もしくはバイブレーション)になってしまうので緊急の電話に気付かないといった可能性がありますが、サイレントモードの場合は、特定の連絡先からの着信のみ音を鳴らすというような使い方ができます。

自分に合った設定を見つけよう

 私の場合は、仕事の関係で不規則な生活をしている期間が長かったため、相手に悪気はなくとも寝ているところを急ぎではない電話で起こされてしまうこともあり、基本的にマナーモード(バイブレーションなし)に設定してアラーム以外は一切音が鳴らない状態にしていました。

 しかし、家族の急病など緊急事態が発生したときとかどうするの?と言われ、確かにそうだなと。それ以来、家族の連絡先だけスター付きの連絡先にして、この連絡先からの着信及びメッセージだけ音が鳴るようにサイレントモードを設定し、寝る前にサイレントモード、起きたら解除、公共の交通機関などを利用するときはマナーモードと使い分けるようになりました。(緊急事態となると警察や病院などから電話がかかってくる可能性もあるので万能ではありませんが、一切音が鳴らないよりはマシだろうと。)

 サイレントモードはかなり細かく設定できる反面、アプリごとに制御できる内容が違ったりもするのでちょっと面倒ではありますが、一度設定してしまえばマナーモードより便利な機能だと思います。

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