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電球・蛍光灯の色:電球色 昼白色 昼光色
電球・蛍光灯の色には、電球色や昼光色などいくつかの種類(色温度)があります。
目次
一般的な種類
メーカーによって異なることがありますが、一般的に「電球色」「温白色」「白色」「昼白色」「昼光色」の5種類があります。「電球色」はオレンジっぽく、「昼光色」は青白っぽい色になります。
よく使われる3種類
一般的によく使われているのは「電球色」「昼白色」「昼光色」の3種類です。
電球色:でんきゅうしょく
電球色は、暖色系でオレンジっぽく温かみのある色です。リラックスしたい場所や間接照明に向いていますが、オフィスなどの集中力を必要とする部屋、服を選んだり化粧をする部屋には向いていません。外に出たら服や化粧が思っていた色味と違ったといった経験は、電球の色が原因の一つかもしれません。
昼白色:ちゅうはくしょく
昼白色は、太陽の明るさに最も近い自然な光の色です。自然な明るさなので基本的にどの部屋でも使いやすい色です。
昼光色:ちゅうこうしょく
昼光色は、青みがかった最も明るい色です。青色は集中力を高める効果があるといわれているため、オフィスや書斎などに向いていますが、寝室などリラックスしたい場所には向いていません。
また、個人差はあると思いますが、電球色と同様に服を選んだり化粧をする部屋などもあまり向いていません。昼光色は青みがかかっているので、外に出たら思っていた色味と違った、となってしまうかもしれません。
調色機能・調光機能
製品によっては、色温度を変えることができる「調色機能」、明るさの調節ができる「調光機能」がついているものもあります。
まとめ
電球・蛍光灯の色の選び方としては、
リラックスしたい部屋・階段など極度に強い光は不要な場所
⇒電球色
書斎など集中力が必要な部屋・手元まで明るくしたい場所
⇒昼光色
その他全般・昼光色では明るすぎると感じた場合
⇒昼白色
となります。